お見舞いをいただいたら退院後にお返しをするのが基本。
心配してくださった方や時間をつくってお見舞いにきてくださった方へ失礼のないよう最低限、相場を守る必要があります。
以下では、快気祝いの相場について説明します。
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快気祝いや快気内祝いの相場
無事に退院したら、お見舞いにきてくれた方へ御礼が必要です。
また、お見舞いに来てくれた方に限らず、不在の間フォローしてくれた職場や心配をかけた友人に、感謝の気持ちとして快気祝いを贈りましょう。
いただいた金額の3分の1~半額

快気祝いの相場は、いただいた金額の3分の1~半額程度。
たとえば、お見舞いが3,000円なら1,000円~1500円、5,000円なら2,000円~2,500円が目安になります。
一般的に高額であれば3分の1でよいとされています。
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感謝の気持ちがあるからといって、いただいた金額以上にお返しをするのは逆に失礼に。迷惑をかけて申し訳ない気持ちは分かりますが、相場以上の贈り物には注意しましょう。
まとめて(連名)でいただいた場合

職場の同僚やサークルの仲間から連名でお見舞いをいただくこともあります。
どうやってお礼をすればよいか悩みますが……
基本は一人ひとりへお返しを贈るのがマナー。とはいえ金額的に難しければ、個包装のお菓子やジュース、コーヒーがおすすめです。
その場ですぐに配って、簡単に持ち帰られるものが喜ばれます。
全員にいき渡るよう、必ず人数分を用意しましょう。
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どなたに快気祝いを渡しか把握しておくことも大事。悪気はなくても、ヌケがあると相手を不快にさせたり、傷つけたりする可能性があります。
現金ではなく品物でいただいた場合

お見舞いに来てくれる方の中には気を遣わせないようにと、お菓子や本など現金以外で差し入れをくださる人もいます。
気が引けるかもしれませんが…… いただいた物の定価の値段を調べてお返しをします。差し入れが雑誌やお菓子であれば、個包装のお菓子を配る形でも問題ありません。
ちょっとしたお返しならプチギフトでOK
ちょっとしたお返しならプチギフトでOK

「お見舞いの品はいただいたわけではないけれど、何か気持ち程度のお返しがしたい。」
そんなときは個包装がおすすめです。
職場であれば詰め合わせのお菓子やドリップコーヒー、個別に渡すならハンドタオルなど、プチプラのアイテムなら、気を遣わせずにお礼ができます。
無理に快気内祝いをしなくてもOK

快気祝いと快気内祝いは似た言葉ですが、意味は異なります。
快気祝いは全快した場合で、快気内祝いは退院したけど自宅療養や通院が続く場合です。
退院したけど体調が万全でなければ無理に快気内祝いを贈らなくても構いません。
退院報告をした上で「しばらく療養やリハビリが続く」ことをお伝えてしておくのがオススメです。
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もし全快まで時間がかかるようなら快気内祝いを贈るのが◎
その際は「まだ全快ではないけれど、お礼です」と近況報告をしましょう。
病院へのお礼の相場は?

お世話になったお医者さんや看護師さんなど病院へ御礼がしたい人もいると思います。しかし最近は、「お礼はお断り」という病院がほとんどのため、基本的には感謝の言葉だけで問題ありません。
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どうしてもお礼がしたいなら数千円程度の菓子折り程度に。
みなさんでという形で渡すと迷惑をかけない形でお礼ができます。
快気祝い(快気内祝い)の基本マナー
どんな贈り物でもマナーがあります。
快気祝いも例外ではありませんので、よく確認して失礼のないようにしましょう。
快気祝いの時期は退院後10日前後

贈る時期の目安は、退院から10日前後です。
遅すぎてもNGですが、あまりに早いと人によっては失礼と思う人も。
退院したとはいえ、万全ではない人も多いと思いますので、自分の体調と相談して無理のない範囲で準備してください。
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お見舞いにきた人をリスト化しておきましょう。とくにたくさんの人がお見舞いをくれたら、抜けてしまうこともあるためモレのないよう注意してください。
快気祝いの定番アイテム

快気祝いは「病があとに残らない」というゲンを担いだ消えものが定番。
消えものとは、スイーツやコーヒー、紅茶などのこと。
快気祝いではとくに「病気やケガを水に流す、洗い流す」との意味合いから洗剤や入浴剤も人気があります。
のしのマナー

快気祝いには「のし」を忘れずに!
全快していれば「快気祝」、通院や自宅療養が続くなら「快気内祝」です。
名前は自分の苗字のみ。
水引は「二度と繰り返さないように」との願いを込めて結び切りを使用します。
渡し方

全快であれば理想は手渡し。
とはいえ全員にお礼を伝えるのは難しいですし、遠方であれば物理的に不可能です。
そのため郵送で贈っても問題ありません。
お礼状やメッセージカード、相手によっては電話でお礼を伝えるのがおすすめ。
職場の同僚であれば、復帰時に手渡しをし「今日からまたよろしくお願いします」と挨拶をしましょう。







